葛西臨海水族園のクロマグロ、残り1匹!原因はウィルス!?
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葛西臨海水族園のクロマグロは2月25日に残り2匹になっていましたが、
3月24日朝にクロマグロ1匹が死んだことを確認したようで、
ついにクロマグロは残り1匹になってしまいました!
葛西臨海水族園といえば、マグロが一周泳ぐ姿が良かっただけに、残念です。
残りの1匹は元気だそうです!
その他にも全滅した魚がいる
1月18日:スマ(52匹)
2月25日:ハツガツオ(38匹)
3月24日:クロマグロ残り1匹(69匹)
合計159匹も死んでしまいました。
大量死の原因は不明?
昨年末から魚が大量死する異常事態が起きていいましたが、
3月3日の病理研究の結果では原因不明だったそうです。
水族園によると、これまでの病理検査で死んだ魚の内臓からウイルスが
検出されているようですが、大量死との因果関係は分からないとのことで、
養殖魚に被害を及ぼすようなウィルスは見当たらなかったそうです。
原因がウィルスであれば、人間への影響も危惧されるので、
早く原因を突き止めてほしいですね。